「覚えてらっしゃるでしょうか?やっとそのときが来ました」
ホームページのお問合せフォームから1通のメッセージ。
私が新米のチョークアーティストとしてお仕事を始めた頃
たしかアメブロだったかな?
たまにオーダーいただくウエディングボードやマルシェ用の作品をアップしていました
「息子が結婚するときにはウエディングボードをお願いするかも」
優しいお言葉のコメントをいただいた
ただ当時息子さんはまだ小学生?か中学生?
同じバンドのファンということもあって、コンサート会場で何度かお会いしたこともありますが
連絡先もお名前も知らないまま
そのうちにブログはSNSへと移行し、特に交流もないまま10数年
「やっとそのときがきました」
SNSからHPを辿り、連絡先を探しご依頼くださったのです
なんてことでしょう!
こんな嬉しいことがあるでしょうか?
10数年も前の言葉を覚えてくださってたこと
その間ずっと私の作品を好きでいてくださったこと
チョークアートを続けてきてよかったなと
続けてきたからこそ
こんな素敵な再会・素敵な出会いを経験できたんだなと
感謝と喜びの心をいっぱいこめて描かせていただきました
幸せのお手伝いをさせていただき、ありがとうございます!
末永いおふたりの幸せをお祈りいたします
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